ゼロ婚 ｜ 口コミ・メリット＆デメリット集 【知らないと損！】

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ここでは、格安ウェディングにおける口コミをもとに、ランキング5位になったゼロ婚の特徴や体験談、知らないと損するメリット＆デメリットや新情報をご紹介していきます！

 

（目次）

 

・ゼロ婚は口コミで5位に！！
・ゼロ婚が格安で結婚式を実現できる理由
・ゼロ婚に申し込む流れ
・ゼロ婚の見積もりは本当が持ち出し費用ゼロになるのか
・ゼロ婚のメリットとデメリット
・ゼロ婚の口コミ・評判・体験談
・ゼロ婚の会社情報とお得なキャンペーンやサービスについて
・ゼロ婚の1.5次会パック

 

ゼロ婚は口コミで5位に！！

 

ゼロ婚は、株式会社スキナが運営する関西を拠点とする格安結婚式事業です。

 

ご祝儀で費用を支払う仕組みとなっており、持ち出し費用ゼロ円で実現する結婚式を提案し、新郎新婦が満足できる結婚式を提供しています。

 

神社挙式を得意としており、和婚に強いのが特徴です。

 

また、パッケージなどの決まったプランがなく、新郎新婦に合わせてオリジナルプランを専属プランナーとともに作成していくのも特徴です。

 

口コミでも多数見受けられましたが、ひとつひとつ必要なサービスを好みの内容やグレードをもとに組み立てていくスタイルなので、少しわかりづらい部分があり、申し込み後の料金がどのように上がっていくか不安な印象がありました。

 

他のプロデュース会社（今婚、スマ婚、楽婚）よりも口コミ順位が低かったのは、実際にゼロ婚の話を聞いて、レスが遅く問合せをしてもなかなか返事が来ないこともあり、サービス内容や料金がわかりづらい部分が多かったのと、後ほどご紹介しますがあまり良い口コミが無く、評価の低い口コミが多かったという点と、他のプロデュース会社経由で会場見学をした際に、会場スタッフからも「ゼロ婚はトラブルが多いと思う」と言われたこともあり、高い評価には繋がらなかったのだと思います。

 

実績	費用対効果	満足度	口コミ評価
不明	△	68％

 

 

ゼロ婚のコンセプト

 

ゼロ婚のコンセプトは「持ち出し費用0円で結婚式を」というもので、4つのゼロを掲げています。

 

持ち出し費用ゼロ、前払いゼロ（貯金ゼロでもOK）、追加料金ゼロ、持ち込み料金ゼロの4つのゼロは、徹底した適正価格の実現と無駄を省いた見積もりにより実現されるようです。

 

ゼロ婚は経済的な面で結婚式を諦めていた方でも挙げられる結婚式をプロデュースし、負担ゼロで大切な人たちとの一生の思い出作りをサポートしてくれます。

 

プランは決まったパッケージではなく、新郎新婦に合わせたオリジナルプランを組むことが可能です。

 

やりたいこととやらなくても良いことを明確にして相談することができれば、無駄のない費用を抑えた結婚式が実現できるように思います。

 

 

ゼロ婚の4つのゼロ

 

・持ち出し費用0円だから安心

 

ゼロ婚では、結婚式における適正価格を追求し、アイテムも一般的な婚礼価格の約半額で提供しているようです。

 

そのため、追加料金も想定内で納まり、ご祝儀内で結婚式が挙げられるというメリットがあるようですが、口コミでは追加料金が発生したとの内容のものが多々ありました。

 

従来の結婚式の自己負担額平均が117.5万円なのに対して、格安結婚式のゼロ婚なら自己負担0円で結婚式が挙げられるので、「貯金が無くても結婚式が挙げらる」を掲げてます。

 

また、ゼロ婚プランナーに対しての満足度も自社調べでは95.1％と非常に高い満足度となっていますが、口コミでは高い評価と低い評価があるようなので、もしかしたら「人」によって対応レベルが違うのかもしれません。

 

・貯金0円でも後払いなので大丈夫

 

ゼロ婚では後払いが可能なので、貯金がなくても当日のご祝儀で支払うことができるので、結婚資金が無くても結婚式が挙げられます。

 

従来の結婚式では事前に全額支払いや半額支払いなどが必要となるため、結婚式の資金がない新郎新婦は諦めざるを得ませんでした。

 

しかし格安結婚式の魅力のひとつでもある「当日ご祝儀での支払い」がゼロ婚でも可能なため、新郎新婦にとって結婚式の可能性が広がり、理想の結婚式が叶いやすくなるメリットがあります。

 

・追加料金0円保証

 

従来の結婚式では、契約後に平均101.4万円料金が上がると言われています。（ゼクシィ結婚トレンド調査より）

 

ゼロ婚を含む、格安結婚式をプロデュースする会社では「追加料金不要」としている所が多いですが、他社の場合は最初にパッケージで提示されて後々物足りなさを感じて結局追加料金でグレードを上げしてしまうということが起こり得ます。

 

ゼロ婚では最初からプロデューサーと綿密に打ち合わせるため、最初の見積もりの段階で必要なもの、希望するものが全て網羅された見積もりとなり、追加料金が発生しない仕組みになっているとの事ですが、やはり追加料金になったという口コミは多く、実際のところはゼロ婚に申し込むのであればある程度の追加料金は覚悟しておいた方が現実的でしょう。

 

・持込料金0円

 

ゼロ婚を含む、格安結婚式サービスでは「持込料金不要」としている所が多いです。

 

一般的な式場だと、提携している業者でアイテムなどを注文せず、自前の物を持ち込む際には「持ち込み料」というものを請求されます。

 

格安結婚式サービスでは持込料金がゼロになるため、新郎新婦のこだわりの結婚式へと低予算で仕上げていくことが可能となります。

 

 

 

ゼロ婚が格安で結婚式を実現できる理由

 

ゼロ婚が格安な理由1：広告はインターネット広告のみ

 

テレビCMを流したり、電車の窓などに貼るタイプの広告を作ったり、様々な方法で宣伝することができますが、そこにつきものなのが広告費です。

 

テレビCMなどは広告費がとても高く、それだけで大きな支出となります。

 

ゼロ婚はその点でインターネットにしか広告を出していないため、広告費を大幅にカットして、その分結婚式の見積もり金額を安く押さえられるとの事です。

 

よくテレビCMなどで見かけるスマ婚は、広告費をかなりたくさんつぎ込んでいます。

 

その効果もあって、知名度も高く口コミもたくさんあるのですが、広告費の一部は当然結婚式の見積もりにも含まれている「見えない金額」となるため、格安結婚サービスを謳っていてもグレードアップしたり追加でアイテムなどを増やした際に値上がりしてしまうのです。

 

 

ゼロ婚が格安な理由2：自社で式場を持たないため維持費がかからない

 

ゼロ婚が安く結婚式を挙げられる理由のもうひとつが、自社で式場を持っていないことです。

 

式場の維持費、つまりランニングコストは年間通してかなり高くつきます。

 

スマ婚や今婚と同様にゼロ婚も提携している会場で結婚式をおこなうため自社で会場を所有していません。そのためランニングコストがかからずに、新郎新婦の負担も減らすことができるのです。

 

これについても、同じ格安結婚サービスの楽婚は、自社でも式場を抱えているため、自社で挙げる結婚式は少し割高となります。

 

もっとも、自社で会場を所有していた方が管理が楽ですし、結婚式に最適なシーズンに新郎新婦に利用してもらえるので、単価を上げても十分申し込みが取れるという利点もあります。

 

ただ、安く結婚式を挙げたい新郎新婦にとっては、そんな裏の事情など関係ありませんので、自社の会場を持たないことで結婚式の費用を抑えられるゼロ婚やスマ婚や今婚は人気なのです。

 

 

ゼロ婚に申し込む流れ

 

ゼロ婚にはパッケージプランが無いため、新郎新婦とプロデューサーで見積もりを作っていきます。

 

それではゼロ婚に申し込む流れはどのようなものなのでしょうか。

 

どのタイミングで見積もりが完成し、申し込みを決断するのでしょうか。

 

 

まず、電話やLINEなどで相談してサロンを訪れます。

 

そこで専門のアドバイザーの無料カウンセリングを受けて仮で見積もりを作成してもらいます。このタイミングで、ゲストの数や層によってご祝儀金額の概算も算出します。

 

予算と費用のバランスをよく見て、何が必要か、何を入れて何を省けば良いか、相談していきます。

 

必要なこと、やりたいこと、こだわりたいことを盛り込んだ予算内の見積もりを作成します。

 

この時点ではまだ申し込みを決断する必要はなく、会場の下見に行きたい、ドレスを試着してみたい、試食は外せない、といった要望を聞いてもらうことができ、可能な限り申し込み前に実現します。

 

会場の見学や試着、試食などを体験し、納得できれば正式な申し込みとなります。

 

申し込みが確定したら、いよいよ結婚式の準備に入ります。

 

まずはウェディングドレス選びからです。豊富なラインナップから選ぶことができます。納得いくまで何度も試着を重ねて気に入った一着を見つけます。

 

その後、結婚式の打ち合わせをします。披露宴のプログラムや余興の内容などについて細かく打ち合わせて準備を進めていき、結婚式当日を迎える流れとなります。

 

 

ゼロ婚の見積もりは本当が持ち出し費用ゼロになるのか

 

ゼロ婚の4つのゼロの中に「持ち出し費用ゼロ」というものがありますが、本当に持ち出し費用はゼロになるのでしょうか。

 

パッケージプランが無いゼロ婚だからこそ、見積もり算出はドキドキしてしまいますが、ご祝儀でいくらもらえるかまでシミュレーションしてくれるので安心感はあります。

 

ご祝儀額の平均金額は3.3万円と言われています。
ゲストの人数に3.3万円をかけたものが予想ご祝儀とされて、どの程度もらえるかシミュレーションするのに役立ちます。

 

しかし、ゼロ婚の見積もり算出時には、この一般論ではなく、より細かくご祝儀の予想金額を算出します。

 

友人は3万円、親族の中でも祖父母夫婦は5万円、会社の上司も5万円、夫婦は2人で5万円、子どもが2人いる4人家族は一家で7万円、など、ご祝儀の相場をゲストひとりひとりに当てはめて、より具体的にもらえるご祝儀の予想金額を出していきます。

 

 

そして、その金額を「予算」として、その予算内で結婚式を組み立てていくというわけです。

 

例えば、予想ご祝儀金額が188万円だった場合、予算は188万円となります。

 

そこから結婚式に絶対に必要になってくる費用（挙式費用などや披露宴会場の使用料など）から引いていき、最終的にゲスト1人あたりにかけられる金額を算出します。

 

仮に必要な費用が50万円だった場合、138万円となり、ゲストが57人だったら1人あたりにかけられる金額は24,210円程度です。

 

この24,210円から料理、ドリンク、引き出物、引き菓子など1人1人にかかってくる費用を引いていき、予算内に収まるよう調整していきます。

 

料理のグレードを上げたいから、ペーパーアイテムは無くそう、引き出物は自分たちで用意して費用を抑えるからその代わりドリンクの種類を増やそう、など、予算内で結婚式が挙げられるように微調整をおこないます。

 

この細かい打ち合わせと計算により、予算内での見積もり作成を目指すのですが、実際は、この際に漏れがあったりすると、追加料金ゼロを目指せますものの、現実的には何かしらの追加料金は発生するとの事です。

 

おそらくゼロ婚で追加料金が発生したという口コミは、こういった事が原因なのではないかと考えられます。

 

 

ゼロ婚のメリットとデメリット

 

ゼロ婚のメリットとデメリットを、それぞれ挙げてみましょう。

 

〜ゼロ婚のメリット〜

 

ゼロ婚のメリット1：後払いだから貯金ゼロでもOK

 

ゼロ婚のメリットは、多くの格安結婚サービスが実施しているように、結婚式の費用を後払いで支払えるという点です。

 

貯金が無くても、披露宴がお開きになった後に支払えば良いので、ローンを組む必要もありません。

 

また、追加料金ゼロ保証もあるため、予想外に高くついてしまって結局ご祝儀だけでは足りなかったというリスクも回避できます。

 

 

ゼロ婚のメリット2：最短1ヵ月前から申し込める

 

ゼロ婚は、マタニティウェディングや急な転勤などでの「お急ぎ婚」にも対応しています。

 

最短1ヶ月前からお申込みが可能で、ゼロ婚専属プランナーがサポートしてくれます。

 

打ち合わせも最低2回で準備が進められ、電話・メール・スカイプにも対応しているので、忙しい新郎新婦も時間を奪われることなくしっかりと結婚式の準備を進められます。

 

もちろん、細かく打ち合わせをしたい、何度も丁寧に打ち合わせを重ねないと不安、という新郎新婦は、希望すればきちんと丁寧に細かく打ち合わせをする機会を設けてくれるので、安心です。

 

 

ゼロ婚のメリット3：決まったパッケージが無く無駄がない

 

ゼロ婚には決まったパッケージがありません。

 

多くの格安結婚サービスが、結婚式に必要とされるものを盛り込んだパッケージプランを提案していますが、ゼロ婚は最初からひとつひとつ新郎新婦とプロデューサーで必要なものを選んでいくため、本当に必要なものだけを盛り込むことができます。

 

ただ、細かく打ち合わせをしていかないと、発注漏れや何をどこまでお願いしているのかがわからなくなる可能性があるため、プランナーと密に連絡を取って準備を進めていく必要があります。

 

 

〜ゼロ婚のデメリット〜

 

ゼロ婚のデメリット1：パッケージが無い

 

パッケージが無いことはメリットにもなりますが、同時にデメリットにもなります。

 

全てお任せで「込み込み」のプランを提案してほしいというカップルにとって、ひとつひとつ丁寧に決めていき、その内容によって金額が変動する見積もり算出の仕方はストレスとなるかもしれません。

 

また、自分たちで内容を決めるため、抜けが無いように細心の注意を払わなければなりません。後から「あっ！あれを入れるの、忘れてた！」ということにならないよう、結婚式に必要なものをよく調べて臨まなければならないため、新郎新婦がよく調べるなど、負担が少し大きくなります。

 

また、「追加料金ゼロ保証」に関しても、「追加で何も頼まなければ」ということなので、あまり意味がありません。

 

 

ゼロ婚のデメリット2：全国展開していない

 

ゼロ婚は、2020年3月現在、東京、横浜、埼玉、大阪、京都のエリアのみで展開しています。

 

全国的に会場を確保できる楽婚やスマ婚と比べると弱いポイントでしょう。

 

ゼロ婚のサロンも新宿、横浜、大宮、大阪、京都の5ヶ所のみなので、エリアが限定されるのはデメリットと言えるでしょう。

 

今後の展開に期待です。

 

 

ゼロ婚の口コミ・評判・体験談

 

「ゼロ婚」もしくは「ゼロ婚 口コミ」で検索すると、たくさんのゼロ婚に関しての口コミや評判が出てきます。

 

ゼロ婚の口コミや評判、体験談についてご紹介いたします。

 

 

ゼロ婚の口コミが見られるサイト集

 

ゼロ婚の口コミが多数掲載されているサイトをご紹介します。

 

「ゼロ婚」の口コミレビュー！結婚式のクオリティは大丈夫？
ウェディングニュースにゼロ婚の情報詳細が掲載されており、費用面・クオリティ面・プランナーの対応などについての口コミが確認できます。

 

ゼロ婚の費用が安すぎるワケとは?
ゼロ婚について徹底的に調べているサイトです。口コミも掲載されています。

 

ゼロ婚やスマ婚の情報あれば教えてください
質問サイトの質問です。返答としてゼロ婚の口コミを見ることができます。

 

持ち出し金０円で結婚式が出来る！理想のウェディングが叶う「ゼロ婚」とは
ゼロ婚で実際に挙式したカップルの口コミが掲載されています。

 

 

ゼロ婚の会社情報とお得なキャンペーンやサービスについて

 

ゼロ婚の会社情報

 

社名：株式会社スキナ
住所：〒160-0022　新宿区新宿3-9-1 新宿土地建物第10ビル 1Ｆ
アクセス：新宿駅徒歩10分
電話番号：03-5367-0530
営業時間：12：00〜19：00
定休日：水曜日
代表者：代表取締役　茂松大祐
設立：2010年2月9日
資本金：800万円
従業員数：不明
グループサイト：和婚なび、会費さん、1.5次会PRO

 

LINEやスカイプで相談できる

 

ゼロ婚は、サロンに直接足を運ぶだけでなく、様々なツールを使って相談ができます。

 

電話はもちろん、なんとLINEやスカイプも使えます。

 

LINEで気軽に相談できるのはスマホが主流の現在の世の中には適していると言えます。

 

スカイプでは、相手の顔を見ながら対話ができるため、すぐそこで打ち合わせをしているような安心感が得られます。

 

また、パソコンの画面を共有することもできるため、打ち合わせ内容も分かりやすく、スムーズに打ち合わせを進めることができます。

 

 

 

ゼロ婚のお得なキャンペーン情報

 

ゼロ婚では、車で来店された方へ「提携駐車場サービス兼プレゼント」をしており、電車で乗り継ぎが大変な新郎新婦様や、お子様連れでご来店される方、新宿に買い物ついでにゼロ婚に寄って行かれる方向けに3時間分の駐車券をプレゼントしています。

 

他にも、すぐ得キャンペーンという、直前申込キャンペーンを実施しており、直前に結婚式の申し込みをすれば破格な値段で挙式披露宴が実現できます。

 

ゼロ婚の1.5次会パック

 

ゼロ婚では、最近流行りの海外挙式後のお披露目パーティー「1.5次会」のプロデュースも企画しています。

 

1.5次会とは、1次会（＝披露宴）の劣化版でも、2次会の進化版でもない、新しい結婚式のスタイルです。ご祝儀ではなく会費を徴収することにより、ゲストからいくら集められるか明確に分かります。

 

また、ゲストの会費だけで実現できるため、新郎新婦の負担を抑えることもできます。

 

希望の会費を指定すれば、その中でできること、使える会場などを紹介してもらえます。

 

 

ゼロ婚の1.5次会パック

 

ゼロ婚の1.5次会パックプランは「128,000円とゲスト会費で全てが揃う！」とありますが、実際には全ては揃わず追加料金が発生してきそうな内容となっています。

 

まず、プラン内に含まれている内容を見てみましょう。

 

・お料理
・フリードリンク
・美容着付け
・介添え
・ブーケ、ブートニア
・新郎新婦控室
・映像音響設備
・メイン装花
・司会者
・ウェルカムボード
・進行プランニング

 

こうして見ると、内容充実度としてはかなり少ないように感じます。

 

追加で費用がかかってくると考えられるものは下記の通りです。

 

ドレス、タキシード、写真撮影、撮影データ、招待状、席次表、席札、メニュー表、ヘアメイクリハーサル、ゲスト卓装花、ビデオ撮影、音響オペレーター、ギフト関係、ウェルカムドリンク、ウェディングケーキ、乾杯酒、プロフィールDVD作成、など

 

ただ、ドレスやタキシードは自前のもの、写真撮影はゲストで写真が好きな人に依頼する、招待状はウェブ、席札とメニュー表は省略し、席次表はボードなどをひとつ用意するだけ、ゲスト卓装花もカット、ビデオ撮影は依頼いない、などカットにカットを重ねて切り詰めていけば安く済ませられるかもしれません。

 

プロフィールDVDも自分たちで作ろうと思えば作れます。

 

ウェルカムドリンクはカットしてしまっても良いでしょう。ただ、乾杯酒はほしいところです。

 

いくら持ち込み料ゼロで自分で色々作って用意できるといっても、基本費用として128,000円もかかり、更に自前する場合もお金がかかるため、なんだかんだ支出額が多くなりそうです。

 

 

ただ、会費を少し上乗せして徴収すれば、予算を超えてしまった分がカバーできるかもしれません。通常3万円という高額なご祝儀を思えば、会費が2万円近くても安いと感じられることでしょう。

 

また、1.5次会は2次会にありがちな立食パーティーではなく、着席式できちんとしたフルコースが出されるパーティーとなりますので、少々高くても十分満足感が得られます。

 

そのため、会費を少し高めに設定して、パーティー費用をまかなうこともできます。

 

ちなみに、ゼロ婚に申し込むと、追加7万円のオプションで、ドレス1点とタキシード1点がレンタルできるようになっていますが、衣裳のグレードに関しては、実際に見学・試着をしてみないと分からりませんが、ゼロ婚の説明会に参加して実際に話を聞いてみたり、ゼロ婚に関する口コミを調査すると、一般的に衣装代金は40〜60万円ほどはかかると思っておいた方が良いでしょう。