会費婚 | 口コミ・メリット&デメリット集 【知らないと損!】

格安結婚式口コミランキング8位の「会費婚」

会費婚の結婚式のイメージ

ここでは、格安ウェディングにおける口コミや評判をもとに、ランキング8位になった会費婚の特徴や体験談、知らないと損するメリット&デメリットや新情報をご紹介していきます!

 

(目次)
・会費婚は口コミで8位に!!
・会費婚の特徴
・会費婚はご祝儀と会費制どちらも対応できる!?
・会費婚が格安で結婚式を実現できる理由
・会費婚でウエディングセレモニーをおこなう流れ
・会費婚のメリットとデメリット
・会費婚の口コミ・評判・体験談
・会費婚の会社情報とお得なキャンペーンやサービスについて
・会費婚の提携会場について

 

会費婚

会費婚は口コミで8位に!!

 

会費婚は、ご祝儀ではなく会費制の結婚式をプロデュースすることを得意とする格安結婚式サービスです。プランは5万円プランか25万円プランか選べて、自己負担額を超えた金額をゲストの頭数で割って会費を割り出し、当日持って来てもらうことにより、自己負担額を下げることを実現しています。
ただ、実際は自己負担なく会費内で納めようとすると、会費額が3万円を超えることもあるようです。会費制で招待する場合、一般的に1〜2万円が相場となっていますので、2万円以下に抑えることが難しいとなると満足度も下がってしまします。

 

また、関東・関西・東海では、令和のこのご時世にも、まだご祝儀制の結婚式が主流で、会費制結婚式は馴染みが薄いようです。
会費制の披露宴にすると従来の結婚式に比べて費用は抑えられますが、その反面引出物や引菓子が含まれていなかったり、お色直しや親族集合写真などのサービスは全て追加料金の対象となったりすることから、自分たちのやりたいことをしっかりと事前に理解しておくことが必要となってきます。

 

また、同じ会費制ウェディングをするなら、口コミランキング4位の「お披露目婚」の方が断然お得にできるようです。

 

会費婚よりもお得「お披露目婚」の公式ホームページはコチラ

 

2社を比較すると、料金やプランに含まれている特典を見ると、断然お披露目婚の方がリーズナブルな価格設定になっており、会費制ウェディングに特化している実績豊富なプロデュース会社なので、圧倒的にお得で安心感がありました。

 

実績 費用対効果 満足度 口コミ評価

不明

55%

会費婚の口コミ評価

hama婚の口コミ・ランキングのグラフ

会費婚の公式ホームページスマ婚・今婚・楽婚・ゼロ婚の口コミ・ランキング

 

会費婚のコンセプト

 

会費婚のコンセプトは「明朗会計でわかりやすく誠実に、結婚式を憧れではなく現実に!」です。
”結婚式の新たな常識をつくる”という目標を掲げ、2011年にスタートしたサービスで日本の結婚式は高いという常識、そして「ご祝儀」という曖昧な参加費用に代わるお祝金を持参する常識を覆し、最初から金額を提示する「会費制」という新たな結婚式のあり方を提案しました。

 

結婚式にかかる費用が高額で結婚式を諦めていた人や、後輩ゲストを沢山呼びたいけれどご祝儀を払わせるのは気が引けるという人や、海外挙式をするため日本ではリーズナブルに2次会のようなパーティーを開きたいという人など、ニーズに合わせて会費の金額を決めて、その中でできることを提案する新しいスタイルで、新郎新婦の負担を軽減し、諦めかけていた結婚式を開くことを実現しています。

 

 

お披露目婚との比較

 

会費婚と同じように会費制ウェディングのプロデュースを得意としている「お披露目婚」というサービスがあります。口コミランキングでは4位となっていますので、会費制のウエディングセレモニーを考えているならば「お披露目婚」の方がおすすめできそうです。

 

会費婚よりもお得な「お披露目婚」の公式ホームページはコチラ

 

 

会費婚とお披露目婚を比較すると、付いている特典がお披露目婚の方が豊富で、それでいて価格もリーズナブルになっています。お披露目婚は会費制ウェディングに特化している実績豊富なプロデュース会社なので、お披露目婚の方が圧倒的にお得で安心感があると言えるでしょう。

 

お披露目婚の口コミ・ランキングについての詳細はコチラ

 

スマ婚・今婚・楽婚・ゼロ婚の口コミ・ランキング

 

会費婚の特徴

 

会費婚の特徴をまとめてみました。
他の大手格安結婚式サービス(スマ婚今婚楽婚ゼロ婚)とは異なる独自の特徴もありますので、是非参考にしてみてください。

 

 

会費婚はご祝儀ではなく会費制

 

「会費婚」という名前の通り、会費婚がプロデュースする結婚式は会費制です。
日本の結婚式では、招待されたゲストがご祝儀を持参して「お祝金」として新郎新婦に渡します。友人ならば3万円、夫婦参加ならば5万円、親族や上司は5万から10万円、と大体の相場は決まっていますが、必ずしも相場の金額である必要はなく、受け取る側も当日にならないとご祝儀の合計金額がいくらになるか予想がつきません。

 

多くの格安結婚式サービスで謳っているのが「結婚式の費用はご祝儀でまかなえる」というものですが、その頼りのご祝儀が見積り金額を下回ってしまったら、というリスクが伴います。
もちろん、ほとんどのゲストが一般的な金額を包み持参するでしょう。
しかし、大誤算ということが無いとは言い切れません。

 

また、呼ばれるゲスト側からしてもご祝儀は高いという印象を持っている人が大半です。
よく「ご祝儀貧乏」という言葉を耳にしますが、友人の結婚ラッシュに2,3ヵ月に1回結婚式があり招待されたとすると、年に10万円以上の出費となります。
そこに会費制の2次会がプラスされると、更に高額の出費となります。

 

結婚式は嬉しいイベントですが、お金が出ていくのはしんどい・・・
そんなゲストもきっといるはずです。

 

会費婚では、会費金額である15,000円〜30,000円程度の相場でゲストを呼ぶことができるとの事ですが、一般的な会費額相場(8,000円〜20,000円)よりも高いため、新郎新婦やゲストの負担が上がってしまうことがネックでもあります。

 

また、上司や親族はご祝儀の金額が決まっておらず、一体いくら包んだら良いか分からないというケースも多いですが、会費制で最初から金額が決まっているととても分かりやすくゲスト同士の妙な探り合いなどを避けることもできます。

 

様々な利点のある「会費制」を中心とした結婚式をプロデュースしているのが、会費婚最大の特徴です。

 

ご祝儀と会費制の違いについては、このページ内でもう少し詳しく解説いたします。

 

 

会費婚はウェディングドレスやタキシードの種類が豊富

 

一般的にドレス&タキシードにかかる平均費用は26.5万円(※ゼクシィ結婚トレンド調査より)と言われていますが、会費婚のプレミアムプランでは20万円のプラン料金に、40万円分の衣裳代が含まれるため、一般平均金額よりもグレードの高い衣裳を選べることになります。

 

衣装代は料理代に次いで値上がりしやすいポイントです。予算を決めてその中で選べれば良いのですが、低予算だとなかなか好みに合ったものが見つからなかったり、安くて良いものからレンタル予約が入ってしまうため、自分のサイズが押さえられてしまっていたりして、結局値上がりしてしまったというケースが多く見られます。
40万円という上限金額であれば、かなり幅広い選択肢から衣装を選ぶことができます。

 

 

会費婚の支払いは後払いでOK

 

多くの格安結婚式サービスでは支払いを「ご祝儀払い」という形で後払いでOKとしていますが、会費婚も例にもれず「会費払い」で後払いOKとなっています。
ブライダルローンを組む必要もなく、当日ゲストから受け取った会費をそのまま支払いに充てることができます。

 

 

持ち込み料金ももちろん無料

 

持ち込み料金無料という特徴も、格安結婚式サービスのほとんどに当てはまりますが、会費婚ももちろん例に漏れません。
ドレスやギフト(引き出物の代替品)、ペーパーアイテムなど、自分たちで手配できるため、自由度が高く費用も抑えることができます。

 

 

会費婚の提携会場数は全国で130ヶ所以上

 

会費婚は、関東・東海・関西・九州のエリアでサービス展開しており、各地合わせて130ヶ所以上の提携会場を有しています。
会費制の結婚パーティーだと、どうしてもレストランウエディングのイメージが強くなってしまいますが、提携会場にはレストランももちろんあるものの、ホテルやゲストハウスなど、いわゆる「結婚式」のイメージが強い会場も充実しています。

 

ある程度格式高い、カジュアルすぎない結婚式を希望している新郎新婦でもホテルやゲストハウスを選ぶことにより、希望を叶えることができます。

 

 

会費婚はご祝儀と会費制どちらも対応できる!?

 

会費婚最大の特徴は「会費制」であることですが、一般的な結婚式でゲストが新郎新婦に渡すご祝儀と会費制の違いを詳しく見ていきましょう。

 

ご祝儀はお祝い、会費は参加費

 

まず、根本的な違いですが、ご祝儀はあくまでもお祝いの気持ちを包んだお金です。
一般常識として結婚式に参列するゲストは必ずご祝儀を包んで新郎新婦に渡します。しかしこれは当然義務ではありません。ご祝儀を渡さなくても結婚式には参加できますし、美味しい料理もステキな演出も楽しめるのです。
ご祝儀は当然貰えるものと思っている新郎新婦が多いですが、何らかの事情がありご祝儀を包んでくれなかったり、1万円しか入っていなかったりしても、決して腹を立ててはいけません。
なぜならご祝儀は支払うべき費用ではなく、あくまでもお祝いだからです。そして、新郎新婦は結婚式に招待しており、そこに「お金(参加費)を持ってきてくださいね」という意図は見え隠れしてはいけないのです。

 

一方会費は参加費のことですので、予め新郎新婦が金額を決めてゲストに提示します。
1万円なら1万円、2万円なら2万円、決められた金額を提示し、ゲストはその金額を当日持参して支払います。お祝い金ではないのでご祝儀袋も不要なので、会費婚を利用して会費制ウェディングをした場合、ゲストの負担は軽減できるかと思います。

 

 

ご祝儀は金額が曖昧、会費は金額が明確

 

ご祝儀は、前述した通り3万円から10万円で、ゲストの立場により変わります。
また、必ずしも常識的な金額を全てのゲストが包んでくれるとは限りません。特に親族や会社関係者は金額が予想しづらく、また、学生や後輩を招待した際にも1万円程度の金額になることもままあります。

 

これに対し、会費制にすれば最初から金額が明確です。
会費×人数分が必ず回収できる金額となるため予算組が立てやすいのが特徴です。

 

ゲストの立場に立ってみても、「ご祝儀、いくらにする?」という相談や探り合いが無くなり、必要な金額だけ持参すれば良いため、気分的にとても楽です。
ご祝儀袋の用意も不要なため、余計な準備をする必要がなく、ご祝儀袋代も浮かせることができます。

 

会費制の場合は引出物が不要に

 

ご祝儀にはお祝いの気持ちを込めた金額が含まれているので、その分のお返しとして引出物を用意する必要があります。
貰った金額の10分の1程度のものが良いとされていますが、実際のところいくらもらえるのか分からないため、立場や人数(世帯の人数)によりご祝儀の金額を予想して引き出物を選ばなくてはなりません。
また、実際のところ、料理代やケーキ、ドリンク代などで1人あたりのご祝儀の金額をはるかに上回る額が予算に組み込まれますので、引き出物の費用は新郎新婦の負担増となるケースが多いのが現実です。

 

対して、会費制の場合はお祝い金ではなく「会費」となりますので、引出物は用意しないというのが一般的です。
会費の額やゲストへの想いによって、ちょっとしたギフトを用意することもありますが、一般的なご祝儀の10分の1である3,000円もかける必要はありません。
なので、会費婚の標準プランには、引出物や引菓子は含まれておりません。

 

 

会費制にすればゲストの負担も軽減できる

 

一般的に、ご祝儀は3万円〜ですが、会費制の場合、会費額の相場は8,000〜20,000円程度となっています。そのため、ゲストもご祝儀に比べると金銭的負担が軽減され参加しやすい、というメリットがあります。

 

ただし、ゲストの負担が軽減された分、かかる費用に対して会費で賄えないことが起こるため、不足が生じた場合は自分たちで費用負担する必要が出てきます。
「会費婚」の提携会場では、会費はおおよそ15,000〜25,000円と設定されており、それに申込み金5万円とその他オプション料金がかかってきます。

 

 

立食のカジュアルな会費制パーティーならば多くのゲストを招待できる

 

会費婚の結婚式では、会費を抑えた立食パーティースタイルのセレモニーを開くこともできます。2次会とはひと味違うハイグレードの立食パーティーとなり、結婚式に参加したという感覚が得られる新感覚のウエディングパーティーです。

 

このタイプのパーティーではとにかく沢山のゲストを招待できるのが特徴で、多くのコミュニティに属してきて沢山のゲストを呼びたいという新郎新婦におすすめです。

 

 

会費婚が格安で結婚式を実現できる理由

 

会費婚は、新郎新婦の負担を減らすだけでなく、ゲストの負担も減らせる夢のような結婚式をプロデュースしていますが、その安さの秘密は一体何なのでしょうか。
会費婚が格安で結婚式を実現できる理由を見ていきましょう。

 

 

会費婚が格安な理由1:明朗会計で従来の結婚式の半額以下を実現

 

従来の結婚式では「よく分からない費用」あるいは「よく分からない値段設定」という不明朗な予算計上が見られるのが特徴となっています。
具体的には「機材利用料 5万円」などです。プロフィールムービーや音楽のCDを流すのに使う機材の利用料がたったの2時間そこらで5万円もするのです。
また、装花などについても、それほど劇的に変わっていないのに好みのデザインにするとすぐに数万円単位で値段が跳ね上がります。

 

会費婚ではそのような不透明な会計を一切やめて、全て明朗会計で見積もりを算出しています。
そのため、従来の結婚式の費用の半額以下まで値段を下げて結婚式を実現できるのです。

 

 

会費婚が格安な理由2:自社で結婚式場を保有していない

 

理由1で述べた結婚式の不透明な値上がりのカラクリですが、なぜそこまで値段が吊り上がるのかというと、結婚式場の維持費やそこで働くスタッフの人件費に充てられるためなのです。結婚式場を維持するのには膨大なコストがかかります。

 

会費婚では自社で結婚式場を保有していないため、維持費がかからないため必要最低限の金額で見積もりを出せるのです。

 

 

会費婚が格安な理由3:引き出物とドレス・タキシードが基本プランに含まれていない

 

会費婚が格安となる理由のひとつに「会費婚」らしいものがあります。
それが、引き出物の費用が基本プランに含まれていないことです。
結婚式には外せない引きでものですが、ご祝儀(=お祝い)のお返しという意味合いがあるため、会費制のパーティーではご祝儀を用意する必要がありません。
ただ、何もギフトが無いのも寂しいということで、基本プランの中にも400円分のプチギフト代が含まれています。

 

また、持ち込み料金がかからない会費婚では衣装代を基本プランには入れていません。
20万円追加すれば40万円までの衣装から自由に選べるようになり、多くの新郎新婦がこのプランで申し込んでいますが、例えばお母様の着たウェディングドレスを着たい、自分でデザインしたウェディングドレスを着たい、格安のショップで見つけたドレスがある、などドレスをレンタルする必要の無い新郎新婦はドレス代も不要ということで、大幅な費用カットが実現できます。

 

 

会費婚でウエディングセレモニーをおこなう流れ

 

会費婚でウエディングセレモニー(結婚式)をおこなう流れは下記の通りです。

 

STEP1:会費婚ラウンジの無料相談へ
電話か来館フォームで事前申し込みをして、会費婚ラウンジの無料相談へ行きます。
ここで会場や会費婚の内容について説明を受けます。

 

STEP2:会場とプランを選び申し込み
会費婚で結婚式を挙げることを決めたら、会場とプランを選びます。
この際にゲストひとりあたりの会費をいくらにするかも決めます。

 

STEP3:打ち合わせやドレス選びなど
衣装をレンタルする場合は衣装選び、その他打ち合わせを進めていきます。

 

STEP4:パーティー当日
会費婚の結婚式(あるいは披露宴パーティー)当日を迎えます。

 

 

会費婚のメリットとデメリット

 

会費婚のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

〜会費婚のメリット〜

 

会費婚のメリット1:会費制だから新郎新婦が回収できる金額が明確

会費婚のメリットは会費婚の特徴でもある会費制にあります。
ゲスト1人あたりが払う料金を最初から設定して提示できるため、当日いくら手元に集められるのか明確に予算立てができます。

 

会費婚のメリット2:引き出物を用意する必要が無い

ご祝儀ではなく会費なので、お礼の品としての引き出物や引き菓子を用意する必要がないのも、会費制ならではのメリットです。
ゲストの立場からしても、嵩張ったり重かったりする引き出物は、正直いらないという人も多く、新郎新婦の負担だけが増えるというケースが少なくないため、引き出物をカットできるのは新郎新婦のみならずゲストにとってのメリットでもあります。

 

会費婚のメリット3:ゲストの負担額を下げられる

一般的に3万円以上の金額となるご祝儀を負担と感じているゲストも多く、少しでも負担額を下げられる会費婚はゲストにとってとても嬉しい結婚パーティーとなります。
最初から金額が提示されているため、少ない金額でも「申し訳ない」と思うことなく、堂々と提示された金額を支払えば良いのです。
また、ご祝儀袋を用意する必要が無いのも嬉しいポイントです。

 

会費婚のメリット4:カジュアルなウエディングパーティーに適している

高いご祝儀を払ってもらうのは申し訳ないし、格式高いセレモニーをおこないたいわけでもないし、高級なドレスや高級珍味ばかり用いた料理もいらない・・・でも、気心知れた仲の良い友人たちと結婚を祝いたいという方にとって、会費婚はちょうど良い結婚式サービスと言えます。
華美にせず、アットホームでカジュアルな結婚パーティーを実現させることができるためです。

 

会費婚のメリット5:持ち込み料無料や後払い可など格安婚ならではのメリットがある

会費婚は、他の格安結婚式サービスのほとんどが実施している「持ち込み料無料」と「後払い」にも勿論対応しています。
貯金が少なくても、結婚資金が少なくても、結婚式を挙げられるという格安婚ならではのメリットです。

 

 

〜会費婚のデメリット〜

 

会費婚のデメリット1:希望を盛り込むと自己負担額が上がる

これはどんな結婚式にも共通して言えることですが、いくら格安だからといって、希望を盛り込んでいけばその分追加費用がかかります。
会費婚のプランには結婚パーティーに必要となる基本的な内容が含まれていますが、例えば料理のグレードを上げたり、アイテムにこだわったりすれば、その分費用が上がります。
会費制であるため、飛び出した費用は全て自己負担となります。

 

会費婚のデメリット2:会費そのものが高くなるケースもある

会費制のパーティーの相場は8,000〜20,000円と言われていますが、会費婚の会費は15,000〜25,000円が相場となっています。
会費制の結婚パーティーで25,000円になると、ゲストは「高い」と感じてしまうかもしれません。30,000円のご祝儀を渡して引き出物や引き菓子を受け取るか、25,000円の会費を支払って引き出物も引き菓子ももらわないか、どちらが良い印象かは本人によります。
料理や会場にこだわれば高めに会費が設定されたプランとなってしまうこともあるため、これは会費婚のデメリットと言えるでしょう。

 

会費婚のデメリット3:ゲストの満足度に不安が伴う

一般的な結婚式の感覚に慣れているゲストにとっては、会費婚に馴染みがなく、パーティーの満足度などの程度のものになるか分かりません。
人によっては「引き出物も何もないしけたパーティーだった」と思うかもしれません。もちろん「無駄がなくてアットホームで気軽に参加できた」とポジティブな印象をもつ人もいることでしょう。
しかし、ゲストたちがどう感じるかは新郎新婦には分かりません。
どう思われるかな、という不安がつきまとうのも会費婚のデメリットです。

 

会費婚の口コミ・評判・体験談

 

会費婚の口コミ・評判・体験談

 

 

会費婚の会社情報とお得なキャンペーンやサービスについて

 

会費婚の会社情報

 

社名:株式会社エニマリ
住所:東京都港区三田1丁目4?28 三田国際ビル
アクセス:表参道B2出口から徒歩4分、明治神宮前駅4番出口から徒歩6分、渋谷駅・原宿駅から徒歩12分
電話番号:03-6278-7803
営業時間:11:00〜20:00
定休日:火曜日
代表者:代表取締役 堀口 育代
設立:2010年10月1日
従業員数:不明

 

会費婚のお得なキャンペーン情報

 

会費婚では、期間限定でルーレット式のお値引きクーポン発行など、時期によって様々なキャンペーンがおこなわれています。運が良ければ3万円もの割引が適用されます。
詳しくは会費婚公式ホームページをチェックしてみてください。

 

会費婚の提携会場について

 

会費婚の提携会場は、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木を中心とした関東エリア、愛知、岐阜、三重を中心とした東海エリア、大阪、京都、兵庫を中心とした関西エリア、そして福岡を中心とした九州エリアに点在しており、その数は130ヶ所以上です。

 

100名以上収容可能な大型会場、お洒落なガーデンつきの会場、ゲストハウス、ホテル、レストラン、チャペル付き会場など、ニーズに合わせて会場が選べます。
新郎新婦が仕事や趣味で音楽をやっている場合、披露宴の余興で演奏をしたいというケースが多いですが、バンド演奏可能な会場やピアノ付きの会場もあるため、安心です。

 

他にも、イタリアン、フレンチ、和食、中華など料理の種類で選ぶこともできます。
プール付きの会場もあり、プールサイドでパーティーを開くこともできます。


会費婚 | 口コミ・メリット&デメリット集 【知らないと損!】記事一覧

「明朗会計でわかりやすく誠実に、結婚式を憧れではなく現実に!」というコンセプトでご祝儀ではなく会費による結婚パーティーをプロデュースしている会費婚。会費婚は、5万円の基本費用を支払い、その他の費用は全て会費で賄えるように見積もりを算出します。20万円を追加したプレミアムプランでは、40万円までの衣装から自由にドレスやタキシードを選ぶことができますが、自前で衣装を用意できる場合はこの20万円の追加は...

会費婚を利用した新郎新婦からの口コミや評判を、以下の項目をもとに聞いてみましたので、会費婚を検討されていらっしゃる方は、是非参考にしてもらえたらと思います!(目次)・会費婚を選んだ理由・格安結婚式の詳細・会費婚への申込みと、結婚式当日までの準備・結婚式当日・会費婚を利用した感想会費婚を選んだ理由私たちは沖縄出身で仕事の都合で東京に引っ越してきました。地元の沖縄の結婚式はご祝儀制ではなく会費制となっ...

会費婚を利用した新郎新婦からの口コミや評判を、以下の項目をもとに聞いてみましたので、会費婚を検討されていらっしゃる方は、是非参考にしてもらえたらと思います!(目次)・会費婚を選んだ理由・格安結婚式の詳細・会費婚への申込みと、結婚式当日までの準備・結婚式当日・会費婚を利用した感想会費婚を選んだ理由私たちは挙式を海外で挙げました。その際に利用したのが、ワタベウェディングで、挙式後のアフターパーティーを...

会費婚を利用した新郎新婦からの口コミや評判を、以下の項目をもとに聞いてみましたので、会費婚を検討されていらっしゃる方は、是非参考にしてもらえたらと思います!(目次)・会費婚を選んだ理由・格安結婚式の詳細・会費婚への申込みと、結婚式当日までの準備・結婚式当日・会費婚を利用した感想会費婚を選んだ理由私たちは国内リゾート婚で挙式をしたため、友人は招待せずに家族挙式とし、後日改めて都内で友人を招いたウェデ...

31歳Kさんからの口コミと評判 私たちは、挙式は親族のみで行い、それとは別で友人を集めた披露宴を開催しました。プロデュース会社に頼んだ方がお得に開催出来ると聞いてネットで探して、会費婚を知りました。話を聞きに行ったサロンがとてもお洒落で、プランナーさんは他の新郎新婦の例なども挙げてわかりやすく説明してくれて、気に入った会場に空きが有り、サービス内容にも納得出来たため会費婚に決めました。料理や衣装に...